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るろうに剣心のキャストに福山が加わったからでは・・・ [雑感]

るろうに剣心のキャストに福山雅治が加わったからではないでしょうが
絶好調のスタートを切ったそうです。

佐藤健が主演を務める映画『るろうに剣心 京都大火編』が1日から
全国439スクリーンで公開をスタートしました。

土日2日間で観客動員数は43万3,346人、興行収入5億9,223万円を
記録したことが4日、明らかになったそうです。

『るろうに剣心 京都大火編』は、『GODZILLA』(2週目)、
『思い出のマーニー』(3週目)、『マレフィセント』(5週目)を抑え、
初登場で1位を獲得し、

土日2日間の成績は、今年公開された日本映画の実写作品で
ナンバー1となったとのことです。

1日からの公開3日間の興行成績もすでに8億2,000万円を突破して
公開初日となった8月1日は映画サービスデーとも重なり、

平日にも関わらず夏休みの中高生から30~40代の男女まで、幅広い
年齢層が来場たそうです。

さらに、1日夜には日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で1作目
『るろうに剣心』も放送され平均視聴率16.3%、瞬間最高視聴率21.3%を
記録し、映画の好スタートの後押しとなったとも言われてます。

そのほかにも興行収入に占める地方の比率が73%を超えるなど、
都心部に偏らずローカルでも高いシェアをたたき出しているそうで

客層も10代女子のグループから家族連れまで幅広く、インターネット上での
レビューの評価も上々で制作サイドは「興行収入40億円も!!」
との声もでているそうです。

シリーズ第2作となる本作は、漫画家・和月伸宏氏の『るろうに剣心
-明治剣客浪漫譚-』を原作に、「京都大火編」(8月1日公開)と「伝説の最期編」
(9月13日公開)の2部作で構成されています。

世界64カ国に配給され、国際映画祭31カ所に出品と海外でも話題に
なることを期待されています。

「るろうに剣心」は今までの日本の時代劇の殺陣の常識を変えた映画です。

動きのない漫画の世界のアクションを、実写でどう表現するのかと思ったら、
ものすごくスピード感のある、アクションを見事に見せてくれました。

その一番の貢献者はアクション監督谷垣健治さんだと思います。

谷垣さんのような人がいるとは知らなかったのですが。

金城武・ドニー・イェン共演の香港・中国合作映画「捜査官X」をみて、
そのアクション監督に日本人の名前が書いてあったことに驚愕したことが
ありました。

そのため「るろうに剣心」のアクションも今までにないものに仕上がると
最初から分かっていましたが、期待を裏切らない物でした。

「るろうに剣心」の映画に関して、ただ期待していたのに描かれて
いない部分があります。

それは「赤報隊」相楽総三のことです。

全体の物語としては、かなり前の方の話なので、スターウォーズのように
4作目とか時代を戻してもらいたいのですが、

どうでしょう。




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