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エボラ出血熱、日本での報道の関心の低さ [雑感]

エボラ出血熱の日本での報道の関心の低さに対してお隣の韓国では

いつもの癖のようにパニックになりかかっているようです。

お隣の韓国ではエボラ出血熱の感染国ナイジェリアから韓国に入国しよう
としていた女子大生3人の参加を取り消しました。

徳成女子大が国連女性機関(UN Women)とともに開催する国際大会に
参加する予定だったのです。

インターネットとSNSでは行事の開催を懸念するコメントが数千件も
書き込まれていて、一部は行事の全面中止を要求しているそうです。

日本では異常な反応は起きていません。

しかし、一方で報道の関心の低さもあり、エボラ出血熱への危機感の
低さも感じられます。

日本の国際協力機構(JICA)はエボラ出血熱の感染が西アフリカで拡大している
ことを受け、国際協力機構(JICA)が、ギニア、リベリア、シエラレオネの3か国に
派遣している日本人スタッフを近隣国に一時国外退避させることを決めたとのことです。

対象は現地で保健医療や農業支援に携わっている専門家ら約20人で、一部は
すでに出国したといいます。

現地事務所は閉鎖せず、地元スタッフが運営を続ける予定だそうですが

JICA本部(東京)は「日本人スタッフらの安全確保を最優先した」と話している。

また 外務省は在ギニア大使館員の家族について、一時国外退避を検討している
そうです。

日本人は韓国人のように簡単にはパニックにはなりませんが、もう少し
エボラ出血熱に関する情報、警告を出してもらいたいと思います。

日本の薬品会社をはじめエボラ出血熱の治療薬、ワクチンなどの開発も進んで
いるようですが適切な取材レポートを発行する報道機関はないのでしょうか?

必要な時に必要な報道、日本の報道機関は、それをもっと心がけてほしいです。




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