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国産ステルス戦闘機の韓国の反応はあきらめ・・・! [雑感]

ステルス戦闘機はアメリカでは実戦配備にされ、中国やロシアでも
既に試作機を飛行させるなど開発を進めています。

毎日新聞は日本のATD-X(先進技術実証機)計画を次のように
伝えました。

日本も09年に、世界最高のステルス性を備えた米国のF22の導入を
目指したが、情報流出を警戒する米国の禁輸措置で断念しました。

このため、防衛力の強化には独自技術の蓄積が必要と判断し

また、国内企業の戦闘機生産も、日米で共同開発した戦闘機F2
全94機の生産が11年に完了してから途絶えており、国内防衛産業の
生産基盤や技術の維持、向上を図る狙いもあり

政府は00年度以降、ステルス技術の研究に着手し、09年度からは、
総事業費392億円をかけて試作機の製作開発を進めていました。

試作機のステルス関連技術はすべて三菱重工業など国内企業が開発。

敵のレーダーから届いた電波を真っすぐに反射して探知されないよう、
機体や外板接合面の形状を設計しました。

航空自衛隊に配備予定の最新鋭ステルス機F35(米ロッキード・マーチン社製)は
レーダー上で直径10センチほどの物体として認識されるとされ、ATD-X試作機も
これと同水準の性能を目指している。

三菱重工がエンジンやシステムの作動テスト、基本的な飛行試験などを行った上で、
来年3月末までに防衛省に機体を引き渡す。

ただ、実用化には、高度な飛行性能やステルス性能の確保、コストなどの課題がある。

ステルス性を高めるために機体の形状を変えるほど、機動性が低下する
可能性があり、両立が課題だ。

防衛省は、試験飛行で得たデータをもとに、機体の軽量化やエンジンのスリム化、
センサーシステムなどの課題を洗い出した上で、実用化するかどうか判断する。

性能面に加え、防衛産業への波及効果など費用対効果も見極める方針だ。

政府は国際共同開発の可能性も視野に入れている。

このニュースは毎日新聞系列のTBS「報道特集」でも取り上げられ
1年間の密着取材として放送されました。

しかし、番組の最後の最後で「ATDーXは国民の同意を得ていない」などと述べ
そこには機密性の高いことを取材させてもらった感謝の気持ちなどなく

マスコミの傲慢さだけ感じました。

高性能のステルス戦闘機は持っているだけで抑止力になるのです。

そして、そこで培われた技術は一般民生品で国際競争力を持つのです。

そう言った技術を持たない韓国のネットの反応はもう、あきらめの境地です。

韓国も練習機、軽戦闘機T-50を配備はじめ、外国に輸出しようとしています。

しかし、ステルスとは無縁のものでネットではあきらめの声が流れているのです。

「韓国はステルスを作らずに何をしているんだ」
「我々も米国に気を使わないで、兵器を開発しよう」
「日本と韓国の違いだね。日本は今日のために10年以上前から準備しているけど、
韓国は不正に次ぐ不正で偽物が横行している」




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